
メッシュパレットの機能を完全解説|多機能性が物流現場で選ばれる理由
メッシュパレットの機能を完全解説
~多機能性が物流現場で選ばれる理由~
メッシュパレットの基本構造から 7つの主要機能、他パレットとの比較、業界別活用事例、使い方、FAQまでをまとめて解説します。 「なぜ多くの現場で採用されるのか」を機能面から理解できる内容です。
目次
メッシュパレットとは?基本構造と特徴
メッシュパレット(別名:メッシュボックスパレット、パレティーナ、網パレット、網カゴ)は、 金属製の網目構造を持つ折りたたみ式の保管・運搬用容器です。
【基本構造】
メッシュパレットは主に以下の部品で構成されています。
- 底面パレット:フォークリフトのフォークを差し込む4方向の差込口を持つ
- パネル(4面):4面構造で荷重を支える
- メッシュパネル:前面、側面と背面を構成する金属製の網目パネル
- 前扉:開閉可能な扉で内容物の出し入れが容易
- ヒンジ部分:折りたたみを可能にするコイル構造
【主な仕様】
- 材質:スチール(鉄)製が主流、ステンレス製仕様もあり
- 表面処理:電気メッキが主流、溶融亜鉛鍍金の場合もある
- 標準サイズ:W1000×D800×H850mm、W1200×D1000×H900mm(他多数のサイズバリエーション)
- 耐荷重:500kg〜2000kg(サイズ・仕様による)
- 自重:50kg〜100kg程度(サイズ・仕様による)
- 折りたたみ時の高さ:約250mm〜350mm
- キャスター:素材はゴム・ウレタンを使用し、車輪径など耐荷重による。
一般的な木製パレットや樹脂パレットとの最大の違いは、耐久性(丈夫)があり箱型に組み立てられる点と 折りたたみが可能な点です。この特性により、保管・運搬・管理の3つの機能を1つの製品で実現しています。
メッシュパレットの7つの主要機能
メッシュパレットが物流現場や工場で広く採用されている理由は、その多機能性にあります。7つの主要機能を詳しく解説します。
機能①:高い積載耐荷重と軽量設計の両立
機能の概要
メッシュパレットは、自重50〜100kg程度の軽量設計ながら、500kg〜2000kgの積載耐荷重を持ちます。この「軽量なのに高強度」という特性は、メッシュ(網目)構造による設計の優位性です。
技術的な理由
- 網目構造により、必要な強度を保ちながら材料を最小限に抑制
- 荷重は五面のパネルと底面フレームで分散して受ける設計
- 溶接接合により高い構造強度を実現
実務上のメリット
- 取扱いが容易:空の状態なら容易に移動可能(ハンドリフトやフォークリフト)
- 輸送効率向上:軽量なため、多くの台数を一度に運搬可能
- 床面への負担軽減:空の状態では重量が軽いため倉庫床への荷重が少ない
- 燃費向上:輸送効率が良いためトラック輸送の車両重量が軽減
活用例
- 自動車部品(エンジン部品、トランスミッション等の重量物)の保管
- 金属加工品(板金製品、鋳物、鍛造品)の工程間移動
- 農産物(玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、りんご等)の大量保管
- 林業(薪、ペレット等)の保管。・漁業(冷凍品)の保管。産廃業(リサイクル)の回収に使用。
機能②:折りたたみ機能による省スペース保管
機能の概要使用しない時は、3分の1〜5分の1の高さに折りたたむことができます。組み立て時の高さが900mmの場合、折りたたみ時は約250mmまで薄くなります。また、折り畳んだ状態で積み重ねることで、保管スペースが少なくすみます。
折りたたみ方法(標準品コイルタイプ)
- 前扉を開ける
- 側面パネルを外側に倒す
- 背面パネルを前方に倒し、側面パネルも折り畳む
- 前面パネルを内側に倒す
- 全体が平らな状態になる
所要時間:約20秒〜1分(慣れれば15秒程度)
省スペース効果の実例(組立時W1000×D800×H850mm)
- 組み立て時:1台あたり約0.68㎥のスペースが必要
- 折りたたみ時:1台あたり約0.2㎥のスペースで済む
- 100台保管する場合:組み立て状態なら68㎥必要だが、折りたたみ状態なら20㎥で済む
実務上のメリット
- 保管コスト削減:倉庫スペースを有効活用できる(段積可能)
- 返却時の輸送効率:空のパレットを返却する際、多くの台数を一度に運べる
- オフシーズン対応:繁忙期のみ使用する場合、閑散期はコンパクトに保管が可能
機能③:前扉開閉機能で効率的な出し入れ
機能の概要メッシュパレットの前面には開閉可能な扉が設置されており、内容物を上から取り出す必要がありません。
前扉の開閉方式
- 半開タイプ:上部だけ下方向に開けて必要な物だけ取り出せるタイプ
- 全開タイプ:下部・上部とも開けて物を出し入れするタイプ
- ロック機構:扉を固定する金具(フック式またはピン式のロック)
実務上のメリット
- ピッキング作業の効率化:組み立てた状態でも前面を開けば必要な物が取り出せる
- 作業安全性向上:高い箱状の高さより、低い位置で物が取り出せるので怪我のリスク減少
- 選択的な取り出し:安全に手前から順に取り出せる
- 在庫確認が容易:扉を開けるだけで全体の中身を確認できる
活用例
- 部品倉庫でのピッキング作業
- 製造ラインへの部品供給
- 製造工場のバックヤード管理
機能④:段積み機能で垂直空間の有効活用
機能の概要メッシュパレットは、本体のみで3〜4段の積み重ねが可能です(内容物の重量による)。上段のパレットの四隅の脚が、下段のパレットの縁に安定的に載る設計になっています。
段積みの安全基準
- 最大段数:通常4段、強度の高い製品(一部仕様や製品によって異なる)
- 総重量制限:最下段のパレット耐荷重を考慮し、積載重量は500kg〜2000kg
- 安定性確認:各段の荷重が均等に分散していることを確認。偏っていると荷崩れを起こす原因になりうる。
実務上のメリット
- 保管効率3〜4倍:床面積を変えずに保管量を増やせる
- ラック不要:パレットラックを設置せずに高さを活用できる
- レイアウト変更が容易:ラック設置と違い、フォークリフトで自由に配置変更可能
- コスト削減:ラック設置費用が不要(ラック1台10〜30万円が節約可能)
注意点
- 下段ほど重い物を入れる(重心を低くする)地震や人的ミスが起った時の安全を考慮すること
- フォークリフトでの積み上げ作業は有資格者が実施すること
- 3段以上の場合は定期的な安定性確認が必要(地震などにも考慮する)
機能⑤:フォークリフト対応の四方差し構造
機能の概要メッシュパレットの底面には、4方向すべてからフォークを差し込める設計になっています。これにより、どの方向からでもフォークリフトでの作業が可能です。
差込口の仕様
- 差込口の高さ:通常約100mm
- 差込口の幅:フォーク幅に応じて900mm〜1100mm程度(仕様によって変わる)
- 対応フォーク:標準的なリーチ式(立ち運転)、カウンターバランス式(座り運転)フォークリフトに対応。ハンドリフトでも取り扱いが出来ます。
実務上のメリット
- 作業効率向上:パレットの向きを気にせず作業できる
- 狭いスペースでの作業:スペースが限られた場所でも柔軟に対応が可能
- 複数人での同時作業:異なる方向から複数のフォークリフトで作業可能
- 緊急時の迅速対応:どの方向からでもフォークリフトを差し込めすぐに移動できる
オプション機能:フォークガイドフォークの差込を補助する「フォークガイド」を追加することで、さらに作業効率と安全性が向上します:
- フォークの位置ズレ防止。
- 荷崩れ防止。作業時間の短縮(1台あたり5〜10秒短縮)
- 新人オペレーターでも安全に作業可能。転倒防止。●回転フォーク(産廃業)
機能⑥:視認性の高いメッシュ構造
機能の概要側面・背面がメッシュ(網目)構造のため、内容物が外から見えるという特徴があります。これは在庫管理において非常に重要な機能です。
視認性のメリット
- 在庫確認の効率化:扉を開けずに中身を確認できる。側面のパネルなどにカードを貼り付け管理
- 先入れ先出しの徹底:古い在庫を視認して優先的に出庫できる
- 異物混入の早期発見:異なる製品が混入していても外から発見しやすい
- 品質管理の向上:製品の状態(破損、変色等)を外から確認できる
通気性による副次的効果メッシュ構造は通気性も確保するため:
- 湿気対策:密閉容器と違い、内部に湿気がこもりにくい
- 臭気対策:臭いのある製品でも通気により軽減
- 温度管理:熱がこもりにくく、温度変化に対応しやすい
活用例
- 食品倉庫:野菜・果物の保管(鮮度確認が容易)
- 部品倉庫:多品種の部品管理(品番確認が外から可能)
- 製造現場:工程間での品質確認
プライバシー対応
視認性を制限したい場合は、オプションで以下の加工が可能
- 鋼板内張り加工(側面を金属板で覆う)
- プラダン(プラスチック段ボール)貼り付け
- 防塵カバー、フレコンの設置
機能⑦:多用途対応の汎用性
機能の概要メッシュパレットは、様々な業界・用途で活用できる汎用性の高い設計になっています。
対応可能な用途
- 保管用途:倉庫での長期保管、在庫管理
- 運搬用途:工場間輸送、配送センターでの仕分け
- 工程管理用途:製造ラインでの部品供給、工程間移動
- 展示用途:イベント会場、店舗ディスプレイ
- 建設現場及び資材の保管・移動
- 廃棄物管理:産業廃棄物の一時保管、リサイクル品の分別
対応可能な内容物
- 重量物:金属部品、鋳物、工具など(〜2000kg)
- 軽量物:段ボール箱、布製品、プラスチック製品など
- 農産物:野菜、果物、穀物など
- 液体容器:一斗缶、ペール缶、ドラム缶など
- 不定形物:廃材、スクラップ、梱包材など
カスタマイズ対応特殊な用途には、以下のカスタマイズが可能:
- キャスター取付:フォークリフト不要で人力移動可能に
- 吊り金具追加:クレーン・ユニックでの吊り上げ対応
- 蓋の追加:上部を覆って防塵・防雨対策。セキュリティ対策
- フォークガイド取付:安全に移動。回転フォークを使用し中の物を瞬時に出す
- 仕切り板設置:内部を分割して複数品目を管理
メッシュパレットが他のパレットより優れている点
メッシュパレットを、木製パレット・樹脂パレット・段ボールパレットと比較した際の優位性を解説します。
メッシュパレット vs 木製平パレット
比較項目 | メッシュパレット | 木製平パレット |
|---|---|---|
保管機能 | ◎ 箱型で積み重ね可能 | × 別途ラックが必要 |
耐久性 | ◎ 10年以上使用可能 | △ 1〜5年で劣化・破損しやすい |
衛生面 | ◎ 洗浄可能、虫害なし | △ 虫害・カビのリスク |
折りたたみ | ◎ 可能 | △ 不要 |
価格 | △ 初期費用高め | ◎ 安価 |
結論:保管効率・長期使用・衛生管理が重要な用途ではメッシュパレットが有利。価格面での初期投資は木製パレットが安価ですが、何度も繰り返して仕様する場合はメッシュパレットが有利。
メッシュパレット vs 平樹脂パレット(平プラパレ)
比較項目 | メッシュパレット | 平樹脂パレット |
|---|---|---|
保管機能 | ◎ 箱型で積み重ね可能 | × 別途ラックが必要 |
耐荷重 | ◎ 500〜2000kg | △ 500〜1000kg |
耐久性 | ◎ 金属製で頑丈 | △ 衝撃で割れる可能性あり |
視認性 | ◎ 中身が見える | ◎ 全体が見える |
折りたたみ | ◎ 可能 | △ 不用 |
環境温度 | ◎ -30℃〜+60℃対応 | △ 極端な温度で変形 |
結論:重量物・過酷環境での使用はメッシュパレットが有利
メッシュパレット vs 段ボールパレット
比較項目 | メッシュパレット | 段ボールパレット |
|---|---|---|
耐久性 | ◎ 繰り返し使用可能 | × 使い捨て |
耐水性 | ◎ 錆びにくい処理済 | × 水に弱い |
環境負荷 | ◎ 長期使用で低減 | △ 廃棄物が多い |
コスト | △ 初期費用高い | ◎ 1回あたり安い |
保管機能 | ◎ 箱型で保護 | × 平面のみ |
結論:繰り返し使用・環境配慮ではメッシュパレットが有利
業界別・用途別の機能活用事例
メッシュパレットの7つの機能が、実際の現場でどのように活用されているかを業界別に紹介します。
◆製造業での活用
主に活用される機能:高耐荷重、段積み、視認性
- 自動車部品工場:エンジン部品を1パレットに500kg積載し、3~4段積みで保管。メッシュ構造により品番を外から確認可能
- 金属加工工場:鋳物・鍛造品を工程間で移動。折りたたみ機能により空パレットの返却が効率的
- 部品の洗浄・乾燥工程:メッシュ(網目)状であることを活かし、ステンレス製の洗浄カゴとしてそのまま利用する
◆物流業での活用
主に活用される機能:折りたたみ、四方差し、段積み、保管・運搬効率
- 工場・配送センター:商品を配送先別に仕分け。前扉開閉でピッキング作業が効率化
- トラック運送会社:折りたたみ機能により、空パレットを多数積載して返却輸送
- 倉庫業:段積み機能により、ラック不要で保管効率3~4倍に向上
◆農業での活用
主に活用される機能:通気性、視認性、耐荷重、保管・運搬効率
- 農協(JA):玉ねぎ・じゃがいもを500kg単位で保管。メッシュ構造で通気性確保
- 果物農家:りんご・みかんの選果場で使用。視認性により品質確認が容易
- 野菜市場:玉ねぎ・キャベツなど段積みにより冷蔵庫内の保管効率向上
◆建設業での活用
主に活用される機能:耐久性、折りたたみ、カスタマイズ
- 建設現場:資材(足場資材、ボルト、ナット、工具等)を保管。屋外でも錆びに強い
- 解体業:フレコンバックを使用し産廃物を分別保管。視認性により種類の確認が容易
- 設備工事業:吊りパレット仕様でクレーン作業に対応
メッシュパレットの機能を最大限に引き出す使い方
メッシュパレットの7つの機能を効果的に活用するための実践的なアドバイスを紹介します。
◆積載時のポイント
- 重心を低く:重い物を下に、軽い物を上に配置
- 均等配置:底面に荷重が均等にかかるように積む
- 積載制限厳守:耐荷重表示を必ず守る(過積載は危険)
- 固定の工夫:不安定な物はバンド等で固定
◆折りたたみ作業のコツ
- 順番を守る:前扉→側面→背面の順で倒す(仕様によって異なる)
- 無理な力を加えない:可動部分が固い場合は変形している場合があるので修理する
- 平らな場所で作業:傾斜地では倒れる危険性
- 定期的な動作確認:年1回は組み立てをチェック
◆長持ちさせるメンテナンス
- 定期洗浄:汚れは高圧洗浄機で除去
- サビ対策:軽微なサビは早めに除去し、防錆スプレーを塗布
- 溶接部の点検:亀裂・剥がれがないか定期確認し修理する
- 保管環境:屋外保管の場合は徐々に腐食し錆などが発生するので、可能な限り屋内での保管がよい
◆安全使用のための注意点
- フォークリフト操作:有資格者のみが操作
- 段積み高さ制限:天井高を考慮し、十分なクリアランス確保
- 通路幅の確保:フォークリフトが安全に通行できる幅を確保
- 定期点検:使用前に破損・変形がないか目視確認
よくある質問(FAQ)
Q1. メッシュパレットは何年くらい使えますか?
A. 使用環境や頻度にもよりますが、適切にメンテナンスすれば10〜15年以上使用可能です。屋内での使用であれば15年以上、屋外での使用でも10年程度は問題なく使えます。定期的なサビ取りと防錆処理を行うことで、さらに寿命を延ばせます。溶融亜鉛鍍金の表面処理であれば、さらに20年以上も使用可能です。
Q2. 折りたたみ作業は一人でできますか?
A. 可能です。標準サイズ(W1000×D800×H850mm)であれば、大人一人で20秒〜1分程度で折りたたむことができます。工具も不要で、慣れれば15秒程度で作業できます。
Q3. メッシュパレットに入れてはいけない物はありますか?
A. 以下の物は避けるべきです:
- 強酸・強アルカリ性の液体:金属を腐食させる危険性
- 高温物:60℃以上の物(塗装の場合、表面が剥がれる可能性あり)
- 極端に尖った物:メッシュを傷つけたり破損させる可能性
- 可燃性液体や不衛生なもの:安全上のリスク
一般的な工業製品、農産物、部品類であれば問題なく使用できます。
Q4. 段積みは最大何段まで可能ですか?
A. 標準的には2~4段までが推奨されます。ただし、以下の条件を満たす必要があります。
- 最下段の耐荷重を超えない重量であること
- 天井高に十分なクリアランスがあること
- フォークリフトで安全に積み上げられる高さであること
- 地震等の揺れに対する安全性を考慮すること
Q5. キャスターを後付けすることはできますか?
A. 可能です。溶接可能な工場を持つ業者であれば、既存のメッシュパレットにキャスターを後付けできます。キャスターを直つけ、キャスター取付プレートを溶接後、ボルトにて取付することが出来ます。
費用は1台あたり8,000〜15,000円程度です。キャスター付きにすることで、フォークリフトがない現場でも人力で移動できるようになります。耐荷重500kgの移動が可能なゴム製キャスターが一般的ですが、ウレタン製にすることで積載耐荷重がアップします。
Q6. 屋外で使用する場合、どんな対策が必要ですか?
A. 屋外使用では以下の対策を推奨します:
- 溶融亜鉛メッキ仕様を選ぶ(通常塗装・電気メッキより錆びに強い)
- 定期的な防錆処理(3〜6ヶ月に1回)
- 雨水が溜まらない保管方法(シートを被せる)
- 年1回の点検(サビ・腐食の早期発見)
適切な対策により、屋外でも10年以上使用できます。
Q7. メッシュパレットの内側に板を張り付けることはできますか?
A. 可能です。小さな部品や粉体を入れる場合、底面や側面に以下を張り付けることができます:
- ベニヤ板を底面に敷く場合もある。合板:安価で加工しやすい
- プラスチック段ボール(プラダン):軽量で耐水性あり
- 鋼板:耐久性が高く、重量物にも対応
業者(メーカー)によっては、鋼板内張り加工として製品化している場合もあります。
Q8. 中古と新品で機能面の差はありますか?
A. 基本機能に差はありません。中古品でも、折りたたみ機能、前扉開閉、段積み、フォークリフト対応など、すべての機能は正常に使用できます。一部の業者が販売している中古品に関しては、検査を行わず販売されている為、組立が出来ない商品も混ざっている場合があります。
主な違いは外観(塗装の状態、傷の有無)と使用年数です。Aランク以上の中古品であれば、新品と遜色なく使用できます。
まとめ
メッシュパレットは、7つの主要機能により、物流現場で高い評価を得ている多機能な保管・運搬機器です。
7つの機能のポイント
- 高耐荷重:500〜2000kgに対応しながら軽量設計
- 折りたたみ:使用しない時は1/3〜1/4の高さに
- 前扉開閉:効率的なピッキング作業を実現
- 段積み:ラック不要で保管効率3〜5倍
- 四方差し:どの方向からでもフォークリフト作業可能
- 視認性:内容物が外から確認できる
- 汎用性:様々な業界・用途に対応
これらの機能を適切に活用することで、スペースの有効活用、作業効率の向上、物流コスト削減、安全性の確保を同時に実現できます。
初めてメッシュパレットを導入する場合は、まず標準サイズ(W1000×D800×H850mm)やご希望に近いサイズを試験導入し、 自社の用途に合った機能を確認することをおすすめします。必要に応じて、キャスター追加やフォークガイド取付などのカスタマイズも可能です。
<お問い合わせ・ご相談>
メッシュパレットの機能や用途について、さらに詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、お客様の現場に最適な製品と使い方をご提案いたします。






