「東北のお酒」


恵まれた気候と豊かな自然、そして雪解けの伏流水。その気候を生かして作られる寒造りなど、東北を代表する日本酒は「すっきりとした美しい酒質」が特徴です。
日本の米どころでもある東北では「秋田酒こまち」「蔵の華」「吟吹雪」など、日本酒造りに欠かせない酒米の開発も盛んに行われています。
また、岩手県を中心に「南部杜氏」を受け継ぐ土地柄ゆえ、酒造りに対する意識レベルは高く、新しい醸造技術や新麹の開発も積極的に行なっており、日本酒造りを引っ張っていると言っても過言ではありません。

菊の司酒造株式会社

【菊の司 純米大吟醸-結の香仕込-】♦精米歩合:40% アルコール分:16度

岩手産の最上級酒米「結の香(ゆいのか)」に、吟醸酵母を使用した香り高い純米大吟醸。
上品な上立ち香、清冽なノド越しの奥に菊の司らしいしっかりとした米の旨みが残ります。

【菊の司酒造 公式ホームページ】

高木酒造株式会社

【十四代 純米大吟醸-極上諸白-】♦精米歩合:45%、アルコール度:15度

軽やかながら華やかで、立ち香は桃のようなフルーティーな香りが特徴。
火入れ一回のフレッシュさを残しつつ、呑み口は瑞々しい甘みが膨らみます。
ほとんど角が感じられず「淡雪のよう」とも表現される、爽やかな喉ごしです。

【高木酒造 ホームページ】

株式会社西田酒造店

【田酒 純米大吟醸-斗壜取-】♦精米歩合:40%、アルコール度:16.5度

搾らずに自然と落ちてきた酒の雫を集める、雫酒。
封を切った時の吟醸香はまるでシャンパンのような、華やかで上品な香り。
その上立ち香は、優しく艶のあるメロンやバニラのように、あくまで穏やか。
呑み口は仄かに甘みが広がり、かといって甘すぎない、純米大吟醸ならではの旨みと酸が調和する上品な味わいが特徴。
雑味の無い、すっきりとした味わいです。

【西田酒造店 公式ホームページ】

株式会社齋彌酒造店

「そのままの状態で味わってもらいたい。」と余分な手は加えず、こだわり抜いた独自の技法「櫂入れをしない、濾過をしない、加水しない」の『三無い造り』で微生物の働きにまかせ、ゆっくりと醸されたお酒。

【雪の茅舎 純米吟醸】♦精米歩合:55%、アルコール分:16度
華やかな吟醸香と甘く優しいやわらかな上立ち香。
口当たりはなめらかで、米本来のふくよかな旨みが口の中に広がります。
フルーティで上品な甘味と程よい酸味、後味のすっきりした喉ごしは食前酒としても人気です。

【雪の茅舎 純米大吟醸】♦精米歩合:45%、アルコール分:16.5度
 良質の酒米を磨き、低温の長期熟成で米の旨みを最大限にまで引き出した芳醇な純米大吟醸。
自社酵母が醸しだすほんのり果実系の、華やかで上品な吟醸香。
まろやかな旨みが広がる呑み口でありながら、喉ごしはスッキリとしたキレのある辛口です。

【齋彌酒造店 公式ホームページ】

左から「純米吟醸」、「純米大吟醸」

 

勝山酒造株式会社

【勝山 純米吟醸-献-】♦精米歩合:50%、アルコール度:16度
穏やかながらも上品で綺麗な吟醸香、滑らかな呑み口は後半からふくよかな旨味を感じる、上品な純米吟醸。
やや辛口で、穏やかな酸味が米の旨味との良いバランスを醸し出しています。
「食中酒」の先駆けとして誕生した、『勝山-献-』。
上品な香りと米の旨味がきれいに調和した、味わい豊かな食中酒です。

【勝山酒造株式会社 公式ホームページ】